胸熱！おいでませ茨城
観光の秋です
茨城北部 高萩にて 注目スポットに行ってまいりました
茨城県・高萩市に古民家スイーツ＆カフェ「高萩茶房」が期間限定でオープン
茅葺き寄棟造りの豪農住宅「穂積家住宅」です。
日本を代表するパティシエ・鎧塚俊彦氏が監修
こちらと ランチメニュー頂いてまいりました
重要文化財の建屋で センスいいインテリア 地元の食材を使った美味しいスイーツ、料理 ＢＧＭは落ち着いたジャズ 素晴らしい空間でした（大人の空間という感じ）
震災 風評被害復興支援の一環として企画されたとの事
こういった企画はどんどんやって欲しいです
茨城は優れた 食材の宝庫です
そうそう似顔絵のショップがあるイオン水戸内原は 焼き物で有名な笠間が近いです
（高萩茶房は笠間焼きの器を使ってます）
笠間は焼き物のお店 工房 美術館があり イベントもたまにやったりしてます おしゃれカフェなども 増えてるそうなので いってみたいです
茨城 観光の分野でも どんどん発展していって面白い場になればいいなと思います
室井滋さん
室井滋さんを描きました
いろんな役もこなせて エッセイもおもしろく 独自の存在感を放ってて 私的には神秘的な方だなと思ってます
ところで
えっ！？もう10月？
久々の更新です・・・・
やっと 涼しくなってきました
9月は沢山のお客様にお越し頂き ありがとうございました（感謝！感激！です）
水戸イオンは震災後 節電やら 余震やら 未だ尾を引いてたりして 早めに帰るお客様が多いのか 夕方6時以降とかは 昼間ほどは店内に いらっしゃらない感じだったのですが（日曜日） ここ最近は 震災以前の雰囲気に 戻ってきてるかなという感じがします
水戸イオンのにがおえＳＨＯＰは夕方6時までの営業時間ですが 6時過ぎても お客様がいらっしゃることが増えてきたような（以前はその時間帯になると パタッとお客様がとぎれたのですが）
ただ余震は 今だ時々あります 自宅の茨城北部は〜（Ｔ Ｔ）水戸は大丈夫です
地震の前に 地鳴りの音がするじゃないですか あの音のプチ恐怖症になってます（地震自体が一番怖いですが）
大型のバスやトラックが 通り過ぎる時も あの音と近い音がするので 心臓がドキッとします
はやく余震が落ち着いてほしいです
震災
東日本大震災、あれから四ヶ月が経とうとしています
でも その爪あとは まだまだ残ってますね
災害ゴミ置き場の瓦礫
上の写真は（自分の地元） 5月くらいに撮ったものです
でもブルーシートが被さった屋根、通行止めの道路、災害復旧工事中の
場所、地震以来休業中の店舗などあり まだまだ尾を引いてます
生活自体は、以前と ほぼ元どうりですが 「普通の生活」というもの
は 沢山の人々の努力の上に成り立ってるんいるんだなと感じます
あの震災直後の ライフラインの断絶の不自由さ 仕事も自宅待機の心
許なさ お店も閉まってて食料調達の大変さ ガソリンスタンド長蛇の
列 鉄道不通 高速道路不通 こんな状態ずっと続いたら・・・
命の危機を感じました
日常でいやな事があって イライラしてしまうこともありますが（器
小さい）そんな時はあの時の不自由さを 思い出して 感謝の気持を忘
れないようにしなければと思う今日この頃です
東北にはいまだ不自由で過酷な状況真っ只中にいらっしゃる被災者の
方々がおられます 長期的な支援が 本当に必要だと思います
国全体の問題として関心を寄せていかなければと思います
